2016年07月31日

ウクライナの様子を動画で見てみよう!

実はこっそりとウクライナ旅行記の動画を作成していました

パソコンが不調のため、残念ながら最終章のPart3がまだ編集できていないのですが、

編集&公開済みの第一章と第二章をご紹介しますね!


こちらが第一章↓



何だか妙にギャグ仕立てになっています

そしてこちらは第二章です↓



猫カフェで嬉しそうに猫を撫でるパトロンこと、Z氏がほんの一瞬登場します


最終章は、PCの修復が済んで、動画編集ソフトを購入してからになるので、まだまだ時間がかかりそう・・・

とっとと早くアップしたい動画もあるのに〜!

と悲嘆に暮れつつも、最近は原点回帰してiPhoneで動画撮影&編集をしてアップしています

懐かしい〜!そしてPCに比べると編集が早いし楽

でもシンプルな編集しかできないから、やっぱり早くPCをどうにかしないと・・・

今まで全然使ったこと無かったのですが、近々外付けHDDをポーランドの通販サイトで買う予定です

動画作ってるくせに、よく今まで外付けHDDすら持ってなかったな!という感じなのですが、そもそもIntelのソフトをアンインストールしちゃうレベルのアナログを通り越したおバカさんですからね、わたしw

そのせいでPCがだめになったので、今は念のため持ってきておいた古いPCでブログを書いたりしています

は〜、ちゃんと調べずに先を急ぐのはいい加減やめないと



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posted by ざれうすか at 19:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 弾丸ウクライナ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月29日

過酷!弾丸ウクライナ旅行その5〜まざまざと見せ付けられた東欧の裏事情〜

前回のお話はこちら!→その1 その2 その3 その4



あっという間に来てしまったウクライナとのお別れの日。

ウクライナの滞在時間、実に24時間・・・

朝5:50分のバスでポーランドに帰ります。

リヴィウのバスターミナルは、市内からずいぶん離れた場所にあるのですが、わたしたちが乗るプシェミシル行きのバスはリヴィウの鉄道駅前から発車。

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ポーランドにわざわざ行く人なんていないだろ、絶対ガラガラだよ、というZの勝手な独断と偏見も虚しく、バスは満員でした。

そして若者がやたらと多くて非常に騒がしい!笑

バスは郊外のバスターミナルへ向かった後、ポーランドへの国境へと向かいます。

いい感じに旧共産圏してるバスターミナル。

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この団地群がたまらなく東欧らしくて好きなんです!!

騒がしかった若者軍団は、どうやら集団就職組だったらしく、ポーランドの国境前のどこかでゾロゾロと下車していきました。

頑張れ、ウクライナの若者たち。

若者と引き換えに、ドカドカっと乗車してきたウクライナ人おばちゃん軍団。

このおばちゃんたちに、この後ウクライナの現実をまざまざと見せ付けられます。



リヴィウを出発してから2時間後、バスはウクライナとポーランドの国境に到着しました。

まずはウクライナ側の国境を越えます。

この時点では特にバスを降りる必要は無く、スタンプ&チェックのためにパスポートがいったん回収されるだけです。

なので、わたしたちはバスで待っていれば良いだけ・・・

なんですけど、ここですんなりといかないのがわたしだよね。

わたしだけ外に連行されました。

それも、珍しい日本人だからという理由ではなく、


















パスポートの写真が実物と違いすぎる、という理由で。笑

心配したZが通訳として外までついて来てくれました。(国境警備の彼らはポーランド語も少し話せるようです)

そこで、小さな待機所みたいな場所に連行され、数人の警備員にしげしげと眺められるわたし。

それもそのはずです。

今でこそ、黒髪ロングヘアーのわたし、しかしパスポートの写真は、今から2年半ほど前に撮ったもので、

女子プロレスラー顔負けの金髪ベリーショートですからねwww

しかも今より数キロ太っていたので、まるで別人wwwww

常々Zにも「ヤクザの娘(イメージ)みてーな顔してんなww」と蔑まれていましたからね、この写真は。笑

国境警備のみなさんは、ものの数分で任務に飽きたようで、Zに「何か日本語はなせるの?」とちょっかいを出してウザがられていましたw

そんなわけで、ウクライナ側は無事に通過したのですが、問題はポーランドに入る国境。

こちらはウクライナを抜ける時(またはウクライナに入国する時)よりも何倍も厳しいようで、バスからいったん全員強制下車。

バスが停まる前になぜか最後尾の座席でひとりストリップをしてズボンからスカートに履き替えていたおばちゃんが謎でした。

その謎もすぐに解けるのですが・・・

はい、バスを降りて入国審査を受ける建物に入り、トイレに行きました。

するとここもウクライナおばちゃん軍団で賑わっています。

そして、なぜかしきりにパンティーラインを気にするおばちゃん・・・

『そんなに自分のスタイルが気になるかね・・・』と特に気にせずに、しかしなかなか空かないトイレの個室にイライラしつつもようやく自分の番が来て用を足しました。

入国審査の場所に戻り、列に並んでいると、列なんて無視して中〇人なみにガンガン割り込みしてくるウクライナ人にZもわたしも閉口して、自主的に最後尾に並びました。笑

どうにかこうにか入国審査も終わり、ゲートを抜けると、その時点でパスポートが全員分いったん回収されて、一気に入国スタンプが押されます。

入国スタンプを押す係員の小部屋を覗いていると、係員がわたしのパスポートの表紙を見て、「何これ!」「あぁ、あいつのだよ」と係員二人でわたしをガン見する一部始終が観察できました。笑

ウクライナからポーランドに入るアジア人、かなりいると思っていたのですが、そうでもないのかな。

スタンプを押された後も、何故か長い間待たされるわたしたち。

1時間は待ったと思われるところで、やっと荷物検査開始。

といっても、かなり簡易的な荷物検査で、バッグの中身をざっと見せるだけです。

わたしのバッグを確認した係員は、手首に"I love Jesus"と書かれたリストバンドをつけていたので、うわ!大丈夫か!わたしはともかくZはMayhemの"Pure Fuckin Armageddon"ってプリントされてるサタニックなTシャツ着てんぞ、とビクビクしたのですが、わたしが日本人だと知っていた様子の彼は「コンニチハ」と声をかけてくれ、「たばこ持ってないよね〜?」とわたしのバッグをパフパフしただけで荷物検査完了・・・

Zもポーランド人だと認識されていたので、カバンの中身を多少確認された(とはいえ、それなりに中身を出させられていましたがw)だけで終了。

肩透かしをくらって、バスに戻ると・・・

そこでわたしは現実を知ったのです。

先ほどのおばちゃん軍団たちが、バスに戻った瞬間に、ありとあらゆるところから、タバコやウォッカ、ブランド品の化粧品を出して来ました。

何これ!と呆然としていると、Zがすべてを教えてくれました。

「ウクライナは、ポーランドよりも安く嗜好品が手に入るから、彼女たちは自国でたんまり嗜好品を買って、ポーランドに売りに来るんだ。でも、ポーランドに持ち込める嗜好品の量は限られてるからな、だからバスのあちこちに隠してたんだよ」

それを聞いて、なんでおばちゃんが後部座席でズボンからスカートに履き替えていたのか、そしてなぜあんなにトイレが混んでいたのか、すべてが判明しました。

おばちゃんたちは、それらの嗜好品を、パンツの中に隠していたのです。

案の定、さっきのストリップおばちゃんは、バスに戻るや否や、スカートからズボンに再び履き替えていました。

おばちゃんたちは、ポーランドに日帰り、または1泊2日くらいの勢いでやってきて、ポーランド人にこれらの嗜好品をポーランドでの正規の価格よりも安く売って、またウクライナに帰るそうです。

Zの職場の人も、前にウクライナ人からタバコを100本単位でかなり安く買っていたそうです。

わたしたち日本人からしたら、そんなに大した額ではないのでしょうが、ウクライナ人からしたらたいそうな儲けになるそうです。(ウクライナの平均月収はだいぶ低いようで、たいして月給が高くないポーランドにすら出稼ぎに来ている人がたくさんいます。前にちょっとだけ記事にもしたので、興味のある人はどうぞ!→ポーランドに出稼ぎに来る人たち

わたしはともかく、話は聞いていたり、実際にポーランドに出稼ぎに来ているウクライナ人を頻繁に目の当たりにしているZですら、この光景を見たときはカルチャーショックだったようです。



そんなわけで、ウクライナのダークサイドを目撃して幕を閉じた、なんともサブカルライク(笑)なウクライナ弾丸旅行。

わたしも久しぶりの旅行にワクワクしたし、Zにいたってはトラウマを残すほどの旅になってしまったようですが、ウクライナに行けたのは良い機会だったなぁと思います。

実際にソ連の支配下にあった国で生まれ、共産主義の生活をリアルに10年ほど体験し、隣国ウクライナの情勢もTVなどで見続けてきたZにとっては、確かにショッキングな旅だったのでしょうね・・・

日本という世界的に豊かだと思われている国で生まれ育ち、特に金持ちではないけれど、拾い食いをしなければならないほど貧乏でもなかった家庭で育ったわたしは、正直、高みの見物状態でウクライナに行きました。

しかし、ポーランドという旧ソ連国で生まれ育ったZからしたら、やはり今のウクライナの現状はわたし以上に身に迫るものがあったのかもしれません。



〜ウクライナ弾丸旅行・終〜



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posted by ざれうすか at 02:26 | Comment(6) | TrackBack(0) | 弾丸ウクライナ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

過酷!弾丸ウクライナ旅その4〜信用ならないATMにお金をぼられる〜

今までの話はこちら!→その1 その2 その3


猫カフェでひとしきり癒されたわたしとZ氏。

しかし、思いのほか猫カフェで散在していまい、現金がほとんど手元に無くなってしまったため、ATMでお金をおろすことに。

路上にたたずむATMを発見し、少し怖い気がしなくもなかったものの、とにかく現金を下ろすためにキャッシュカードを挿入。

英語表記に切り替えて手続きを進めるも、途中で何やら質問が出てきて、「YES」「NO」の選択肢が・・・

わたしはろくに質問も読まずに、「NOにしとけば問題ないだろ〜」とすぐさま「NO」を押すと、カードだけが戻ってきました。

現金は待てど暮らせど出てきません。

「あぁ、いったん取引終了になったのか。もう一回最初からやってみよう」と思ったその時、機械の奥からガーピーッ、シャシャシャシャシャと、お札を数えるような音がしてきました。

しかし、わたしの手元に現金は現れず、仕方ないのでまた最初からお金をおろす手続きを始めると、なんとエラーになってしまい、何もできなくなってしまいました。

もうこりゃダメだ、とATMからお金を引き出すのはあきらめて、両替所を探しにいきました。



後日、旅行から帰ってきて銀行のサイトでカードの使用額を確認してみると・・・

猫カフェで支払った分とは別に、2,000円ほどが引き落とされていました。

『はて、何に使ったのだろう・・・』と考えてみるも、思い当たるのはATM・・・

あのとき、確か500フリヴニャを引き出そうとしたのですが、計算してみると、500フリヴニャはまさしく2,000円相当・・・

げげげっ!あのATMめ〜!!と怒って銀行に連絡しようとするも、使ったATMの種類も覚えていないし、わたしが使っているカードの日本の銀行に連絡しようにも、結局は国際電話でお金がかかってしまうので、もうあきらめていました。

今回の2,000円は、ウクライナの今後の発展のために寄付したとでも思えば良いか・・・あの国がそう簡単に発展するとは思えないがな・・・!とぷんぷんして、つい昨日何の気なしにまたカードの取引内容をネットで確認してみたら・・・

あれ、2,000円が振り込まれてる・・・笑

誰・・・?笑

何はともあれ、事なきを得て良かったです



はい、ウクライナ旅に話を戻しますね。

そんなわけで、ATMでお金が引き出せなかったので、両替所でズウォティを換金しました。

旧市街の中心部までは、猫カフェから歩いて30分弱ぐらいだったような気がします。

こ〜んなふる〜いトラムも走っています!

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さすがにポーランドではここまでオンボロヴィンテージトラムは見かけないので(というかわたしの町および近隣の街にはトラムすら走っていないが・・・笑)、かなり新鮮で萌えました!

路上で、わたしたちのポーランド人の知り合いに似たお姉さんが楽器を演奏していました。美人。

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街中のレストランやパブはどこもかしこも人だらけだったので、少し中心地から離れた場所にあった大衆食堂へ。

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ポーランドで言うところのミルクバーみたいな感じでした。

好きな料理をお皿に乗せて行って、最後にお金を払うシステム。

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二人で好きなだけ選んで、162UHA(約700円)でした。

写真に写っているもの以外にもいくつか食べたので、これは間違いなく安いっ!

そして見た目だけは何となく素敵なこのパフェ。

まったく味に深みのない生クリームがふんだんに使われています。笑

Zはひとくち食べたら気持ち悪くなってしまい、翌日まで吐き気を持ち越していましたが、わたしは甘いものならとりあえず何でも好きなので完食しました。笑



ご飯を食べたら、酒屋でビールとウォッカを買ってホステルに戻りました。

ちなみに、ウクライナはやはりそれなりにアル中の人が多いようで、何年か前から夜の10時以降は基本的にはアルコールが買えなくなっているそうです。

ホステルに戻る途中にあった教会?大聖堂?

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このサスペリアにでも出てきそうな妙にホラーテイストなライトアップは何なんだw



負傷した足でどうにかこうにか街歩きもできて良かったです。

次回は最終章かな?

ポーランド帰国編です。



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posted by ざれうすか at 20:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 弾丸ウクライナ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

過酷!弾丸ウクライナ旅行その3〜ウクライナで猫カフェデビュー〜

これまでの話はこちら→その1 その2


ワイロ乗車に地面にキッスにホステル閉め出しという度重なるアクシデントに、ウクライナに到着した時点でかなり疲れ切っていたわたしとZ。

朝方ようやくシャワーを浴びて数時間寝た後、夕方やっと重い腰を上げて外出することに。

もう翌日にはポーランドに帰らなくてはならないので、ポーランドまでの列車かバスのチケットを買いに行かねばなりません。

再び歩いてリヴィウ駅まで向かい、駅のすぐ前にあったボロいバス乗り場のチケット売り場へ。

時刻表はすべてキリル文字で解読不可能、Zは「バカじゃねーの、なんで全部キリル文字なの?」と言いつつも一生懸命解読をしています。

ただいつまでたっても全解読する気配もなく、やきもきし始めたわたしは「もういいよ、試しに窓口でプシェミシル行きのバスあるか聞いてみる」と言うと、「は!?どうやって買うんだよ!窓口のおばさんが英語話せるわけねーだろ!ポーランド語もどうせわかんねーよ」と・・・

そんなんじゃ一生チケット買えねーよ!ヘタレポーランド男が!!と、彼の言うことは聞かずに窓口のお姉さんに英語で「明日プシェミシルまで行きたいんですけど」と言うと、英語はわからないようですが、プシェミシルという単語を聞き取って、バスの時間を紙に書いて渡してくれました。

『ほらね、通じるじゃん』とドヤ顔でZを見下して、5:50発のバスチケットを購入しました。

二人で210フリブニャ(約900円)でした。



とりあえず、翌日にはポーランドに無事帰れることが判明して、二人ともひと安心。

街中をぶらぶらすることにしました。

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ホステルを出る前にちょっとネットでチェックした情報によると、なんとリヴィウに猫カフェがあるというではないですか!

さっそく行ってみました!

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ひ〜!!日本ですら猫カフェに行ったことないのに、まさかウクライナで猫カフェデビューできちゃうなんて!

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お店に入ると、パッと見は普通のカフェなので、「え、猫いないの?」と一瞬たじろぎました。

しかし、座席に向かうと・・・

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いた〜〜〜〜!!

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猫の隣に座って、めちゃくちゃ機嫌がよくなるZ氏w

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勝手にわたしの皮ジャンの上でうずくまり始めるぬこ氏。

いや〜、可愛すぎました!!うちのバカ猫みたいにひっかかないし!

そして、メニューも豊富で、ケーキなどもあります。

お酒の種類もかなり豊富!そしてメニューはすべて英語表記のものを渡してくれました!

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このレモネードは32フリブニャ(140円くらい)、ほかにもモヒートカクテルを頼みましたが、それは69フリブニャ(300円くらい)、ビールに至っては25フリブニャ(110円くらい)でした!

ほかにチャージなどは一切かかりません!飲み物代だけで好きなだけ猫とふれあえます!

Zもわたしもあまりの飲み物の安さと猫の可愛さに、調子に乗ってどんどんドリンクを頼んでいたら・・・

現金が足りなくなってしまいましたw

いや〜、事前に200PLN(6,000円くらい)をフリブニャに両替して1,100フリブニャを持っていたので、それで間に合うと思っていたのですが、朝ホステル2泊分で700フリブニャを払ったことを忘れていましたw

事前にクレジットカードは使えないと言われたので、焦りに焦って、店員さんに「ごめんなさい、お金が足りなくなってしまったので、ポーランドズウォティで払えますか?」とダメもとで聞いてみると・・・

「あ、今クレジットカードが使用できるようになりました。なのでカードで払えます」と言われましたw

ごめんなさいね〜、クレジットカードだとお店側も手数料とられるから、なるべく使わせたくない気持ちはよくわかるよ・・・と申し訳なく思いつつも、とりあえず安堵してまたドリンクを注文。笑

2時間くらいはここにいたでしょうか。

Zがだいぶこのカフェを気に入ってしまい、「ね〜、もうほかのところ行かなくてもいいよ〜。ここでサラダでも食べてもっとここにいようよ〜」とグダグダ言っていたのですが、せっかくリヴィウに来たんだから、世界遺産になっている旧市街がどんなものか見てみたかったわたしは無理やりZを猫から引きはがして店を後にしました。

※この猫カフェの店員さんは、みんな英語が話せるわけではなかったようですが、一人若い女の子で英語が上手な子がいました。地下にも席があり、1Fよりももっと広くてくつろげる雰囲気でした。にゃんこはなぜかほぼ全員1Fに大集合していました。HPはこちら→Cat Cafe Lviv


そんなわけで、長々と続いてすみません。

次回、ATMにぼられる&旧市街散策編に続きます!



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posted by ざれうすか at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 弾丸ウクライナ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

過酷!弾丸ウクライナ旅その2〜まさかの地面とキッスで血流事件〜

その1はこちら!→過酷!弾丸ウクライナ旅その1〜ワイロ乗車で旧共産主義国家の洗礼を受ける〜


ワイロ乗車でウクライナ行きの夜行列車にどうにか乗車したわたしたち。

Przemyśl(プシェミシル)からウクライナの国境までは15キロくらいのようで、すぐに列車が停まって国境警備隊(?)が乗り込んできました。

そして、わたしのパスポートを見るなり、「あなたはウクライナに行けません」とのたまう女性警備員。

Zが「彼女はポーランドに観光ビザで来ていて、ポーランドに滞在するビザも持ってるんですけど」と言うと、「このビザはまだ始まっていません」と言うではないですか。

「だからシェンゲン圏外に出るんです」「そう、だからシェンゲン圏外に出なきゃいけないいんです」と、Zにかぶせてわたしも彼女を追いこむと、他の警備員に「これどうなってるんすか?」と質問する彼女。

同僚の警備員は「あー、いいよいいよ(どうでもいいよの意)」と適当にあしらってくれ、無事に出国スタンプを押してもらうことができました。

念のためなぜ今回ウクライナに弾丸で行くことになったかを説明いたしますと、わたしはワーキングホリデービザを取得してポーランドにやってきたのですが、ビザの最長滞在期間1年よりも長くポーランドに滞在するために最初の2か月は観光ビザでやってきたのです。

在日ポーランド大使館によると、ワーキングホリデービザは日本でしか取得できないが、あらかじめ取得してポーランドに向かい、ビザが始まる前にシェンゲン圏外に出国して、ビザが始まるタイミングでポーランドに入国すれば、最初は観光ビザでもポーランドに滞在できる、とのことでした。

わたしのワーホリビザは7月20日から始まる予定だったので、それより前にポーランドからシェンゲン圏外に出なくてはならず、お隣のウクライナが手軽じゃないかと思い、行先をウクライナにしたのです。

そして、ガードマンとしてついてきてくれた心配性なZは、先週末と今週末はよその国でライブの予定が入っていて、休みが取れるのが3日だけだったため、せっかくウクライナまで行くのにこんな弾丸になってしまったのです。



はい、そして、どうにかポーランドを出国でき、いつの間にかウクライナの入国も済んでいました。(ウクライナ側の国境越えの検査はかなりスムーズだったんですね、もはやよく覚えていませんw)

朝の5時過ぎに列車はウクライナの世界遺産の都市、Lviv(リヴィウ)に到着しました。

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早朝も早朝でいいところなのに、駅には人がいっぱい!

外国人もたくさんいましたね、というかこの時間帯にうろちょろしているのは外国人がほとんどかもしれませんね。

駅は結構立派でした。

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外観も無駄にゴージャス。

しかし、駅を出てウクライナの街並みを目の当たりにした途端に、わたしは感じたのです。

『来た、これ。ソ連臭ぷんぷんじゃん』

はい、駅前にたたずむ意味の分からないいかにもソ連的モニュメント風の建物や、ガタガタのコンクリートの道、駅前広場に停められた糞古い車やバスを見て、まるでモンゴルやウズベキスタンにいるような感覚に陥ったのです。(今まで行ったことのあるアジアにある元ソ連支配下にあった国がこれくらいなので、ほかに例えようがない)

言ってしまうと、半端じゃない中央アジア臭、そしてきな臭い共産圏臭を感じました。

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もちろん、ソ連に支配されていたポーランドで生まれ、実質10歳くらいまでは共産主義のポーランドで暮らしていたZは、この光景に絶句。

ドン引きした様子で、「あれ、俺たち今カザフスタンにいるんだっけ・・・?」とつぶやき始めました。笑

まさにこんな風景が大好きなわたしは大興奮のまま、調子に乗ってビデオカメラを片手に歩いていると・・・

その事件は起きました。

ガッタガタの道に目もくれず歩いていたわたしは、突起したコンクリートの塊につまづき・・・

次の瞬間、地面にキッス

すぐ隣で一部始終を見ていたZ曰く、「まるでスローモーションのようにこけていた。まず両膝から地面に崩れ、その後上半身が崩れ落ち、非常にゆっくりと地面に顔を叩きつけていた」とのことです。

運動神経0のどんくさいわたしがいかにもやりそうなこけ方です。

実際、転んだ本人も非常にゆっくりと地面に崩れ落ち、顔をコンクリートに思いっきり擦り付けて、メガネがグワッと横にずれたのを感じました。

物凄く派手にこけたので、恥ずかしかったのもあったのか、地面に打ち付けられた瞬間「うああああああっ」と叫んでいたようです。

Zが後から真似して教えてくれました。

はい、そんなわけで、ウクライナ到着後5分ほどで、右手のひらが真っ黒、左ひざはタイツが見事に破れるという、なんとも無残な姿になってしまいました。

転んですぐは気が動転していたため、痛さを感じなかったのですが、少ししてからじんわりと左足に痛みを感じ、おそるおそる見てみるとじんわりと血がにじんでいました。



しかし悪夢はこれで終わりません。

駅から15分ほど歩いて、あらかじめ予約しておいたホステルに到着しました。

本来はプシェミシルから19:30に出るリヴィウ行きのバスに乗れるもんだと思っていたのですが、夜行列車に乗らなければならないとわかった時点で、ホステルに「到着時刻が朝の5時頃になってしまいそうです。チェックインが遅くなってしまってごめんなさい」とメッセージを送ると、「大丈夫です!待ってます!」とすぐに返信が来たので安心していました。

しかし実際にそのホステルに行ってみると、電気がついていない・・・

嫌な予感・・・

その予感通り、ドアのカギは閉まっていました。

ドアには張り紙がしてあり、「ベルを押すか電話をしてください」と書いてあったので、ベルを押してみるも反応なし。

電話をしたくても、わたしは海外で使える電話を持ってきていない、Zの電話は充電が切れていて使えない・・・

わたしは足が痛くて痛くて眠くて眠くて、Zはよその国でのライブからポーランドに帰ってきてすでに長距離移動で疲れているところさらに長距離移動&旧共産圏の洗礼を夜行列車で受けたため、おそらくわたし以上に疲れていたことでしょうな。

「地獄だ・・・もう二度とこんな国来ねぇぞ・・・糞共産主義国家め・・・」とぶつぶつ悪態をついていました。

30分ほどベルを鳴らしたりドアをノックしたりしていると、ほかのゲストが起きてきて、スタッフに電話をかけてくれました。

スタッフは別室で仮眠をとっていたみたいです。

はぁ〜。

そんなわけで、移動時間、実に23時間、約1日の旅を経て、わたしたちはやっとシャワーを浴びて眠りにつくことができました。



いやぁ、一人だったらほんと泣いてたわ。笑



おまけ

駅からホステルまでの道中で見つけた猫。

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posted by ざれうすか at 04:44 | Comment(4) | TrackBack(0) | 弾丸ウクライナ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする