2015年12月31日

2015年、いろいろありましたなぁ

こちらのブログを始めて、約3ヵ月。

もともとお友達だった人のみならず、日本中、世界中のあちこちに住んでいる方たちからご訪問いただいているようで、自分でもビックリしています



早いもので、2015年も今日で終わりですね。

2015年の年明けは、ポーランドでZと「キャリー」を観ていました

この1年をなんとな〜く振り返ってみると・・・

1月は、Zの町で行われたショボい花火(冬の花火は初めて見ました)を家から眺めたり、

2月は、初めて海外で自転車に乗って、Zと近所の廃墟にでかけたり、

3月は、Zがヨーロッパツアーに行っている間に、わたしは一人でぶらりとリトアニアとラトビアを旅行したり、

5月はお城で行われたコンサートを観にいったり、

6月は、くだらないケンカをしてお互い労力を消耗したり、

7月は湖で溺れかけたり、ワルシャワに仕事の面接に行ったり、

8月は近所の豪邸の庭掃除をしながらのんびりバカンス気分を味わったり、

9月は、Zのバンドのライブについてドイツとの国境にある街に行って、生まれて初めて歩いて国境を越え、ドイツとポーランドの貧富の差をまざまざと見せ付けられたり、

10月は、わたしの帰国にともない、約1年間一緒に住んでいたZと離れ離れになり、遠距離恋愛がスタートしたり、

11月は、実家を離れ、新しい場所でゲストハウスに住み込みながら仕事を始めたり、

12月は、すっかりこの土地にもなじんで、ここを離れるのがさっそく寂しくなったり・・・笑



とにかく、ポーランドでのスローライフを思う存分満喫し、まさか付き合うことになるとは思わなかったZとも1年近く一緒に過ごし(笑)、これまた人生初の遠距離恋愛が始まったり、ポーランドで「わたしほんとダメ人間や・・・」と落胆して帰国が怖かったものの早速この日本での新しい生活を楽しんだり、ゲストハウスでたくさんの人に出会っていろんな話をしたり・・・

本当にポーランドから帰国するのはイヤでしたが、実家でぬくぬくする選択肢を捨てて、この新しい環境を選んで本当に正解でした

もともとゲストハウスで働いてみたいと思っていたこともあり、仕事自体もゲストの人と触れ合えるのも楽しいですし、何よりもここのゲストハウスにして良かった

スタッフもみんな気の合う人ばかりな上、オーナーがわたしのことを買いかぶってくれていて、「ざれうすかちゃんは優秀だからな〜!どこに行っても暮らしていけるし、どんな仕事もできるでしょ!根暗だなんて思えないよな〜」と笑

そのおかげで「わたしなんて社会不適合者だ・・・」と思い込んでいた塞いだ気分が晴れました。笑



みなさまはどんな1年をお過ごしになったのでしょうか?

2016年も、根暗要素とアホ要素は欠かすことなく、日本での生活も楽しんで、日本語教師養成講座も通い、年内にポーランドに戻れたら、と思っています。

みなさまにとっても、素敵な2016年になりますように・・・

今年、こちらのブログをお読みくださっていた皆様、本当にありがとうございました

どうぞ、2016年も気が向いたらいつでも覗きにいらしてくださいね

また来年もよろしくお願いいたします



わたしは大晦日の今晩、ゲストハウスで仕事を普段どおり仕事をしています

夜中になったら近所の神社に行こうかな〜



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posted by ざれうすか at 16:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月30日

親孝行と彼女孝行

ついにZが、仕事の給料が振り込まれる銀行口座を作り、キャッシュカードを手に入れました

こんなことでいちいち感動しているのもどうなんだろう、とも思いますが、自称ドラマー実質無職から抜け出し、新しい一歩を踏み出せたんだなぁと嬉しく思います



そんなZ、今までわたしに買ってくれたものといえば、バンドのツアーでスペインに行ったときにお土産屋さんで見つけたキッズサイズのTシャツくらいなのですが・・・

「今度、靴を買ってあげるよ。一緒にお店に行ってお気に入りのものを見つけよう!」

給料が振り込まれるのがよほど嬉しいのか、羽振りの良い発言!笑

「じゃあDr.Martinのブーツが良いな」と言うと、

「セクシーな靴じゃなきゃダメ!ヒールのある靴ねっ」と指定されてしまいました

そして、この羽振りの良さの矛先はわたしにだけでなく・・・

「ダレク(バンド仲間)がLGのスマホを50PLNで売ってくれるって。少し古い型だけど、これをお母さんにあげようと思うんだ。Wi-fiがあればいつでも連絡できるし。俺は新しいスマホを買って、いつでもどこでも君と連絡が取れるようにするよ

カメラ機能もついていない古いガラケーを使っているお母さんに、スマホをプレゼントする予定だそうです

前々から思ってはいましたが、Zは本当にお母さんが大好きで、しかも大切にしているなぁと感じます

「俺の離婚騒動があったときも、いつも精神的に支えてくれたのは母さんだったんだ。ただ話を聞いてくれるだけで気が楽になったから。君も知ってると思うけど、俺の母さんはちょっととぼけてて、たまに頭弱いところもあるけど、それでも彼女は強くて素晴らしい人だよ」

そう、わたしも彼のママは大好きです

ときどき世話焼きすぎてうんざりすることもありますが、いつも自分の子どものこと、家族のことを第一に考えてくれて、わたしのことも出会ったその日からまるで自分の娘のように扱ってくれました。

ただ、アル中父さんのことも甘やかしすぎなんじゃないか・・・とZもわたしも常々心配はしていますが・・・笑


そういえば、わたしが「一緒に外国を旅行したいなぁ」と言ったら、

「良いね!どこが良い?スペイン?ポルトガル?」と言ってくれました

今までは、「うん、旅行したいね。でも・・・お金が無いから・・・君に払わせるのはイヤだし・・・いつかね・・・」とあまり乗り気ではなかったのですが、仕事をするようになってからは、何においても後ろ向き発言をすることが減った気がします

そして、東欧出身の彼は、やはり西欧・南欧が好きなようです。

わたしが「ウクライナやベラルーシ行きたいな〜」なんて言おうもんなら、

「頭おかしいの!?ありえない!何でそんなところに行きたいの!?ポーランドと同じ元共産主義の国だよ!?」と、物凄い勢いで否定されます

だからこそ、わたしは興味があるのですが・・・笑

でも、いずれにしろ、わたしはスペイン・ポルトガルには行ったことが無いので、ぜひぜひ行ってみたいです

Zは何度もバンドのツアーで行っているようですが、風景も気候も素晴らしい!と絶賛しています



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posted by ざれうすか at 08:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遠距離恋愛 ポーランド×日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月29日

みんなから嫌われる国?

スロベニアから来たゲストとあれこれ話していたら、こう質問されました。

「ポーランドに1年いたみたいだけど、またどこかヨーロッパに住みたいと思ってるの?

ポーランドじゃないことを祈ってるわよ」

・・・

どういう意味だ!と思いますが、「ポーランドなんてすごく貧しいし、向こうに住んだって良いことないわよ」とのこと・・・

そんな彼女も、昔ブロツワフの男性とお付き合いしていて、リュブリャナからよくバスでポーランドの彼に会いに行っていたそうです。

「もう10年以上前のことだけど〜」と、その彼とどんなことがあって別れたのかは知りませんが、何かよほど嫌なことがあったのでしょうかね



そして、タイ人の女性と付き合っているオーストラリア人には、

「はぁ?ポーランド?ウソでしょ?なんでポーランドなんかに住みたいの?」と嘲笑とともに言い放たれました

さらに「何でドイツじゃないの?」と聞かれましたが、意味無く強がりなわたしは「べ、別にドイツには興味ないもん」と答えてしまいました。笑

とはいえ、ドイツと言ったらジャーマン・プログレが好きで、FaustやTangeline Dreamなどは今でもよく聞いていますが、それとこれは別っ!

この彼も、「ポーランドに住んだって何も良いことなんかないじゃないか!彼は日本語はなせるのかい?だったら日本に来てもらえばいいよ」と、ポーランドをけちょんけちょんにけなしていました



何だかポーランドに対して悪いイメージを持ってる人ばかりに会うなぁ・・・笑

わたしは大好きな国なので、こう悪く言われるとポーランド人でもないのにむきになりかけますが、それも面倒なので「うんうん、そうだね〜、貧しいよね〜、しかしそこがイイんだ」と適当に返しています

でも、その国の恋人がいる人に対して、「え!なんでその国なの!?やめなよ〜」とか言える人の神経って凄いなぁと少し思ってしまいます・・・

こういう人たちは、それほどポーランドに良いイメージが無いと言うことなのでしょうが・・・笑




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posted by ざれうすか at 14:34 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

どうしたらそんな歯が浮くようなことが言えるの

昨日Zから、職場でモップか何かの先が目に当たってしまい、目が少し痛くて充血しているという連絡が・・・

ご丁寧に充血写真も送ってきてくれたのですが、確かに痛そうだし心配です。

明日病院に行くと言っていましたが・・・

「お願いだから、俺が失明したら他の男を見つけてね」だなんて、思ってもいないであろうことまで言ってきました

何はともあれ、仕事を始めて保険にも加入することが出来たので、何かあったらこうして病院に行けるのが嬉しいですね

Zと付き合っていると、良いのか悪いのか、こんな当たり前で些細なことでもありがたさを感じます・・・笑



そんなZから、先日長々としたメッセージが・・・

見かけによらず中身は120%ロマンチストな彼が送ってきた内容がこちら

「1年前のクリスマス、俺たちはここに一緒にいた。まるで昨日のことのように覚えてるよ。

あのときは、そんなに長く一緒にいられるとは思わなかった。君はビザのこともあるし、ベルリンに行くって言ってたから。

もう一度あの日に戻りって、また君と丸々一年一緒に過ごしたい。

でも、そのときはケンカも暴言もなしで、ただ幸せな時間を過ごそう。

今まで君に悪いことを言ったり、よくないことをしたりして、本当にごめん。

馬鹿なことをしたり言ったりして、君を何回も泣かせたりしてごめん。ごめん、ごめん、ごめん。

いつも君だけを愛してるよ。今までも、君に会う前からすでに君のこと愛していたんだ。

ただ、君がどこにいるのか見つけられなかっただけ。

そして今やっと見つけたんだ、君と、今まで自分でも知らなかった本当の愛を。

明日も仕事だからもう寝ないと・・・俺の夢に出ておいで」

夢に出ておいで・・・って!笑

日本語で言われたら笑ってしまいそうですが、英語やポーランド語の外国語だと、単純にロマンチックだなぁ〜と感じてしまう不思議

まさか自分がこんなロマンチストと付き合うことになるとは思いませんでした・・・



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posted by ざれうすか at 13:53 | Comment(4) | TrackBack(0) | 遠距離恋愛 ポーランド×日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月27日

生まれて初めての体験

前回の話はこちらこれは本当に現実なのだろうか?



この日は、大好きなバンドのメンバーの乗るバン・・・ではなくて、前座バンド(Zがドラムをプレイしている)のバンで、グディニャからオルシュティンへ移動することに

途中、サービスエリア寄って、ボーカルに「これ美味いよ」と言われた値段のわからないアイスを買ったら、小さなアイスなのに8PLN(240円くらい)もしてビックリ仰天しつつ、二度とサービスエリアでモノは買わないと心に誓い、順調にオルシュティンへ向かっていました。

しかし、事件は突然起きました。

もともと調子の悪かった彼らのバン。

Zのバンドのベーシストの自前のもので、かなり使い込んだ感のあるワーゲンのバン。

そいつが、突然止まりました。

しかも、こんな何も無い道で・・・

1114.JPG

11月の寒空の下、急に動かなくなってしまったバン。

寒いし、見渡す限り何も無いし、オルシュティンまでもあと1時間以上かかるし、どうしようと途方に暮れる一同

とりあえず、ボンネットを開けたりして様子を見るものの、動かないものは動かない。

1115.JPG

(↑この中のどれかがZです笑)

結局、牽引車に引っ張ってもらってライブハウスから1時間くらいのところまで、メインバンドのドラマーに迎えに来てもらいました。

自分でも毎日長距離運転&毎晩ドラム演奏しているのに、嫌な顔ひとつせず「大丈夫〜?」と迎えに来たこのドラマーは、本当に優しくて穏やかで何だかお父さんのような存在の人でした

見た目はスキンヘッドで怖いのですが、物腰も柔らかくて、わたしにもいつも気を遣ってくれて、Zも「彼は凄い。シロンスク出身の人は変わってるのが多いけど、彼は本当に素晴らしく良く出来た人だよ。もしかして、普段は学校の先生でもやってるんじゃないかな〜」と言っていたほどです



しかしまぁ、わたしはエンストに遭遇するのは生まれて初めてでした。

ほかの車に引っ張ってもらって移動するのも初めてで、まさか日本でもしたこと無い経験をポーランドでするとは・・・

これも良い経験かな・・・


この日の会場はこんな感じでした。

1116.JPG

平日ど真ん中だったせいもあってか、この10日間のツアーの中では、オルシュティンでの客入りが一番悪かったようです。

それでも150人くらいは入っていたようなので、マイナーなブラックメタルバンドで、さらには首都でもない地方都市で平日にそれだけ入れば、なかなか凄い方だとは思うのですが・・・

メインバンドの憧れのボーカルが「ざれうすか、スーツケース楽屋に置いとく?」と、リハーサル中なのにわざわざステージから下りてきて、わたしの重た〜いスーツケースを運んでくれて、思いっきりデレデレしてしまったのはZには内緒です

そして、この日は更なる嬉しいこと(こちらをご参照くだされキリストのような人)が起きて、夢なら覚めないで状態でした




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posted by ざれうすか at 23:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | メタラーと過ごした10日間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする