2015年10月31日

やっと日本に着いた!

無事に日本に帰って参りました

3日間まともに寝ていなかったせいか、家に戻ってきてから12時間も寝てしまい・・・

いまだにうっすら眠いですよ・・・


1年ぶりに家族のもとに帰ってきて、何よりも一番喜んでいたのは父でした

「なんだ!帰ってきたのか!もうどこも行かなくていいぞ!日本で就職しなさいな」と、ずっとわたしを引き止めておきたい様子です

わたしはそんな気はさらさら無いので、「ごめんね、1年しかいないよ」と言ったらうっすら泣いていました。

ごめんね、お父さん。。。と思いつつも、向こうにいた間も家族のことはいつも考えていましたし、また向こうに戻っても考え続けると思います


しかし、1年間しか日本を離れていなかったのですが、久しぶりに嗅いだ日本のありとあらゆる匂いに一気に懐かしさがこみあげてきましたよ

特に成田空港から実家まで電車で帰る時、駅のホームで嗅いだ匂いなど・・・

向こうには無い独特の匂いに「あぁ、懐かしいな。日本も良いなぁ。早く彼も連れてきたい」と思いました。


久しぶりに食べた日本のご飯も美味しくて美味しくて・・・

けんちん汁など、母が日本らしいものを作ってくれました

わたしの大好きな甘酒も・・・向こうにいた間ずっと食べたかった納豆もやっと食べられましたよ


そして、母がケーキを買ってきてくれていました
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箱に「おかえりざれうすか」と書いてあって、少し泣きそうになりましたが・・・

日本のケーキはやっぱり美味しいですね

味が繊細で、どれだけ食べても飽きないです


そして、ポーランドで買ってきたお土産の一部です。
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プルーン味のウォッカ、わたしは試し飲みしたかったのですが、父が「いやっ、これは飾っておこう!」と飲まない気満々です。

ビールまで飾っておこうとしていましたが・・・笑

ちなみに写真に写っている細長いものは、Chałwa(ハウヴァ)と呼ばれているお菓子で、ゴマからできているのかな・・・?

繊維質の細長いかたまりで、ものすごく濃厚な甘さです

しかも100グラム2PLN(65円くらい)で買えるので、ポーランドにいた間はよく食べていました

彼もわたしと付き合う前は、最後にハウヴァを食べたのは子どもの頃!?というくらい長い間食べていなかったようですが、久しぶりに食べて再びこの美味しさに気づき、一時期毎日のように買っていたこともありましたよ

カロリーも非常に高く、100グラムで550Kalほどなのですが、食物繊維も含まれていて、体に良い脂が使われているので(すべて彼からの情報ですが・・・)、チョコレートを食べるよりはちょっぴり健康的かも・・・??

とはいえ、チョコレートも大好きなのですが


明日は久しぶりに高校時代の同級生に会うのでとても楽しみです

しかしまだ、スーツケースの片付けなどまったく終わっていません・・・


そんなわけで、彼との遠距離恋愛などについても、のちのち書いていきますね

これから1年間日本で過ごす予定ですが、ぜひ今後ともブログを覗きにいらしてくださいな


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posted by ざれうすか at 14:36 | Comment(10) | TrackBack(0) | 日本での生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月29日

これは単なる偶然?

乗り継ぎ地点のコペンハーゲンの空港に着きました

次の便まであと3時間ほどあるので、何か食べたいなぁと思っていたのですが・・・

さすがは北欧

何もかもが高くて、まったく買う気が起きません

先ほど、500ミリのペットボトルの水を買おうとしたら、390円もしてびっくりしました

ポーランドの物価に慣れていたわたしは、我が目を疑いましたよっ。

ハンバーガーとジュースのセットも1,500円と、貧乏性のわたしには手が出せません・・・


そういえば、昨日ミュンヘンのバスターミナルから空港まで向かう電車の中で、

フィンランドのImpaled Nazareneというバンドのことを考えていました。

「あれ?あのバンドってどこ出身だっけ?フィンランド?ウクライナ?あ、ウクライナで有名なのはNokturnal Mortumか・・・」

などと、ブラックメタルに興味の無い人には、微塵も楽しくないことをぼんやり考えていました。

空港に着いて、彼とメールのやりとりをしていると、

「このバンド好き!ブラックメタル?今度バンドでカバー曲作りたい!」と、彼がYoutubeのURLを送ってきたのですが、

そのバンドがまさにわたしが電車の中でぼんやりと考えていたImpaled Nazareneだったのです


なんという偶然!と、些細なことですがビックリしました。

そして、離れていても心は繋がっている・・・っていうのは本当なのかもと、ちょっと嬉しくなりましたよ。


わたしはフィンランドのバンドなら、ダントツでSatanic Warmasterが好きなのですが。。。

彼は「え、何これ、超退屈」と言っております・・・残念

同じジャンルの音楽が好きでも、その先のさらに細かい嗜好までは同じではないようです


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posted by ざれうすか at 20:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

彼の過去の話

わたしの彼はバツイチです。

17歳の頃に、2歳上の前の奥さんと出会い、

奥さん側の親に急かされて25歳で結婚、そして33歳で離婚したそうです。

離婚後も約1年間一緒に住んでいて、実家に帰ってきたのは去年でした。


彼は今35歳ですが、女性経験は前の奥さんとわたしの二人。

バンドをやっていることもあり、海外にもツアーで行くため、浮気する機会はたくさんあったようですが、

当時の奥さんを裏切るのがイヤで、まったく浮気はしたことがないそうです。



わたしが去年、カトヴィツェから彼の地元近くにやってきた翌日に、

「約2年前まで結婚してたんだ」と、翻訳機を使いながら教えてくれました。

子どもはいない、ということも教えてくれました。

わたしは、一緒にツアーを回っていたときから、彼は限りなく女性経験が少ないか、もしくは皆無・・・?

と、うっすら感じていたので、そのときは前の奥さんとの長い付き合い・結婚のことはあまり驚かなかったのですが、後々このことで余計なケンカをたくさんしました。



前の奥さんは、わたしと正反対の性格だったようで、とっても気が強く、頭も良くて賢い、そして英語も完璧に話せる、という女性だったようです。

そして、人生の約半分を一緒に過ごしたわけですから、離婚が決まったときは相当ショックで、自殺未遂までしたそうです。

それまで、信頼しきって愛し合っていたはずなのに、突然奥さんから別れを言い渡され、勝手に裁判を進められ、半ば無理やり離婚、という状態だったようです。

彼は、世界で一番信頼していた人に裏切られた、という感覚が拭いきれず、かなりのトラウマを負ってしまいました。

わたしと付き合い始めた頃、彼は悪気なしに「あ、この野菜、前の嫁が好きだった」とか「彼女と一緒にお酒を飲むのが好きだった」などと言っていました。


最初の頃はわたしもぐっとこらえていたのですが、だんだんこらえられなくなり、

「お願いだから、前の奥さんの話をするのは極力やめて。今はわたしと付き合ってるんだし、いつもいつも彼女の話を出されると、なんだかまだ未練があるみたいに聞こえてイヤだよ」

と言ったことがありました。

すると、彼は「だって、人生の半分を一緒に過ごしたんだから、仕方ないじゃんか!記憶はそんなにすぐに消せないよ!」と・・・


わたしも子どもですね。

彼の気持ちをわかってあげようと、なるべく頑張りましたが、それでもふとした瞬間に前の奥さんと自分を比べてしまうのです。

彼女のほうが、わたしよりもずーーーっと彼のことを知っていて、彼と過ごした時間も長い。

そして、彼女は賢くて何でも知っていて・・・おまけに彼と同じポーランド人だから問題なくコミュニケーションが取れるし・・・わたしには勝ち目なんて無いんだ・・・と、何度も何度も勝手に落ち込みました。


前の奥さんの誕生日に、彼のお母さんが「○○にお誕生日おめでとうって連絡しなくて良いの?」と言っていて、彼がFacebook経由で彼女にメッセージを送っていたのも少しショックでした。(彼女に連絡しても良い?とわざわざわたしに聞いてきてくれましたが・・・)

それでも、あぁ、何だかんだいって、まだ彼らは繋がっているんだ。離婚しても、離れて暮らしていても、まだ心のどこかで繋がっているのかな・・・と、また勝手に負のスパイラルに・・・

嫉妬ほど厄介で無駄なことはない、と頭で思ってはいても、やはりいつも嫉妬してしまいました。



しかし、時間が傷を癒す、とはよく言ったもので、今はもうほとんど元奥さんのことを口にすることは無くなり、わたしも彼の過去を気にすることはなくなりました。

そして、そんな過去のこともあり、「もう結婚なんてこりごりだ!あんなのただの法律上の約束ってだけで、良いことなんて何も無い!」と言っていた彼でしたが、

わたしが家を去る日、

「初めて心の底から結婚したいと思ってる。もしそれで君をここにとどめておけるのなら、喜んで結婚するよ。こんなに大切に思った人、今までいなかった・・・日本に帰って離れ離れになっても、俺たちはいつでも一緒だよ。心の奥で繋がっているから。だから、もう離れたくないから、書類と一緒に戻ってきて。そして結婚しよう」


これを読んで、え〜〜〜、もっと現実を見なさいよ、子ども同士のおままごとみたいなことしてるあなたたちが結婚なんて、ましてや国際結婚なんてできるわけない!と、悪態をつかれた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

わたしの存在によって、彼が辛い過去のトラウマを少しでも軽減できたのなら、わたしはそれでとても嬉しいですし、彼が今まで辛い思いをしてきてしまった分、これからはたくさん二人で楽しい想い出が作れたらな・・・と思っていますよ

35歳になって、「10代に戻った気分!俺はなんて幸せ者なんだろー」と、ときどきはしゃいでいる彼を見ていると、とーっても幸せな気分になります。。。

いつもこうして彼を笑顔にさせてあげたいですが、離れた今、お互いに頑張るしかないな・・・と、わたしにしてはとても珍しく、何かをやる気にさせてくれたのも、彼のおかげです。



おまけ昨夜は初めて空港で一夜を明かしましたが、意外と寝られました。スーツケースを椅子の下に横たえてリュックを抱きかかえて、ペットボトルを枕にして・・・。チェコの駅で一夜を明かしたときよりも断然快適でしたよ
乗り換え地点のコペンハーゲンで5時間もトランジットがあるので、またブログ更新しようかな
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posted by ざれうすか at 15:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 彼とわたしのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月28日

笑顔でさよなら

さて、わたしは今ミュンヘン空港におります。

ポーランドから12時間の旅を経て、やーっと空港に着きました

宿は予約しなかったので、(ここ1年でミュンヘンのホステルの宿泊費がぐっと値上がりしたような気がします・・・円安ということもあるのでしょうが、数年前に10ユーロで泊まった所が今は価格が二倍くらいに跳ね上がっていてびっくりしました・・・ドミトリーに2000円以上は払う気になれなくて・・・)今夜は空港に泊まることにしましたよ

空港の第二ターミナルからの風景↓
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昨夜、バスターミナルまでわたしを見送りに来てくれた彼。

やはり、彼は大人・・・というか、彼の対応に救われました。

バスが来る10分くらい前になって、「寒い?大丈夫?」と彼がわたしをハグしてくれて、

わたしは泣き出してしまったのですが、「泣かないで、ほんとに。君が泣いたら俺もバカみたいに泣くから・・・」と、少し涙声でわたしが泣くのを止めてくれました。

もしここで彼がわたしと一緒に泣いてしまったら、わたしは失神寸前まで泣いてしまって、きっとバスの中でもずーっと泣いていたと思います。

普段すごく泣き虫な彼が、よく耐えたな・・・とびっくり&感謝です

おかげで、別れ際は笑顔でバイバイできました



ただ、笑顔でさよならできたのも、彼のおかげだけではなく、バスのおかげでもありまして・・・

ドイツとの国境で、一度バスの乗換えがあるチケットを買ったのですが、一応長距離バスなので、わたしは大型のトイレ付き、wi-fi完備のバスを想像していました。

しかし、やってきたのは・・・DHLやFedexのような運送会社が使っていそうなバン!!

そして、そのバンの後ろに、大きな荷物を積むためのほろ付きの荷台(もちろん車輪付き)がつなげられている、といった具合で、笑ってしまうくらい小さいバスだったのです

「まさかあの小さいバンじゃないよね?笑」と、わたしが彼にふざけて言うと、

「あれだよ、あれ。車体にバス会社のロゴが入ってる。国境までは乗客いないからこれで十分なんだよ」と、冗談のように小さなバスがやってきたおかげで、なんだか和んで寂しい気分が少し飛んでいってしまいました

国境で通常のトイレ付き大型バスに乗り換えたのですが、あのローカル感漂う小さなバンも結構好きです



そんなわけで、なんだか、彼と離れ離れになってしまった、と言う感覚がまだ実感できません。

もう日本に帰るというのに、彼の家に来週には戻ってくるような・・・不思議な不思議な感覚です。



そういえば、昨夜家を出るとき、彼がとても嬉しいことを言ってくれました。

そのおかげで、別れ際にそこまで寂しくならずに済んだというのもあるかもしれません。

この話は追い追い書きますね



おまけ先ほど空港で0.99€で買ったグミなのですが、このグミ、大久保のドンキホーテで特売されていたことがあり、以前30円くらいで買いました懐かしい。
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posted by ざれうすか at 21:57 | Comment(8) | TrackBack(0) | 彼とわたしのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

イヤでもやってきてしまう別れの日

彼と過ごせる時間は・・・あと7時間。

こんなときにブログ更新かと言う感じですが、気を紛らわせるためにも。。。


お別れ前日の昨日は、本当に本当に最後のお散歩をしてきました。

ここは彼がまだ20歳の頃、軍隊の練習場として使われていた場所なのですが、今は廃墟になっていて、遺跡のような石が置いてあるのでわたしたちは「トミーノッカー」と呼んでいます。。。
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良いお天気だったので、パラグライダーをしている人がいましたよ
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夕暮れ時に空を飛ぶなんて、さぞかし絶景が見られるんだろうね〜、でも高所恐怖症のわたしたちはお金もらってもあれには乗れないね〜、と二人で話しながら笑

気づくと、月が出ていたので、家に帰ることにしました
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そして、昨夜、一度も自分から話しかけてきたことのなかった彼の弟さんが、わたしたちの部屋に来て、

「またね。良い旅を!ありがとね」と、シャイな薄ら笑いとともに言ってくれました。

普段、わたしの彼ともあまり話さないとーっても無口な人なので、びっくり&とっても嬉しかったです

きっと、彼は英語が話せないので、積極的にわたしに話しかけてこなかったのかな、なんて思ったり。。。




あと、彼と、お母さんが、「日本に帰ってから読んで」と、手紙をくれました。

お母さんは今朝早くにわたしたちを起こさないように病院に行ってしまいました。

昨夜は「明日の朝、お別れのハグをするからね!」と言ってくれていたのですが、わたしたちがあまりにも爆睡していたので・・・


そこでわたしも手紙を書いて、「わたしが日本に帰ってから読んで」と彼に渡したのですが、

「やだ!一人で読んだら悲しすぎて立ち直れない!!今読む!!!」と、強引に読み始めた彼・・・

そして、案の定泣き始めました


でも、嬉しかったのは、辞書を使わずにポーランド語で書いた手紙でしたが、

「うそ!?これ、辞書なしで書いたの!?信じられない!?すごい!!いつの間にポーランド語書けるようになったの!!」と驚いてくれました

文法もスペルもまだまだめちゃくちゃだとは思うのですが、内容は理解できたようで、ひと安心

とはいえ、日本に帰ったら、1年間はポーランド語環境で過ごせないので、今覚えているポーランド語を忘れないように・・・なるべく彼ともスカイプで話せたら良いな、と思っていますよ



朝起きて、「これが本当の愛だ・・・君だけが本当の・・・(うっ、うっ←泣き声)君無しの人生なんて・・・想像できない・・・」と、彼は大泣きして・・・

「約束して、バスターミナルで別れるときに泣かないって。泣かれたら死んじゃう」と言っていましたが・・・

大丈夫、また1年後に必ず会えるから・・・ではなくて、必ず会うのだから・・・


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posted by ざれうすか at 20:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 彼とわたしのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする